IMG_8079

今日は嫁さんの脳波検査の付き添いで大きな総合病院へ。
脳波の検査待ちって事で1時間以上、病院でぼーっとするのもなぁ・・・と、プラプラ散歩していました。

ひとりの白髪のご婦人に目が止まりました。
その年輪の刻まれた両手には、「iPhone」が握られ、あの「白いイヤホン」が両耳に接続されていたのです。

「へー・・・。シニア層の方がiPhoneかぁ~。」
と、スルーしていたのですが・・・。

あれ・・・?
普段iPhoneで何をされているのか・・・?
iPhoneの使い心地はどうなのか・・・?
もの凄く気になりました。(笑
そして時間もあったので、話し掛けてみることに!!

「すみませーん・・・。」って病院で話しかけるのもどうかなぁと思いまして・・・。悩んだ挙句、ウメさん(仮名)の目の前でボクのiPhoneを取り出して、会釈しながら「林檎マーク」をちらちらしてみました。

「あら!私のと同じ色ね!!」と嬉しそうに「イヤホン」を外してくれました。(笑
72歳のウメさんと33歳のボクが、iPhoneで綱がった瞬間です。
「お隣どうぞ。」とウメさんは自分の荷物を床に置き、ボクを迎え入れてくださいました。

■今何聞いてらっしゃったんですか?
「落語!」
パソコンから落語を買ってきて聞いてるのー!(Podcastでした!)

■iPhone購入のキッカケはなんですか?
町内会の婦人会の集まりで、iPhoneを買った人がいらっしゃった。
それを見てたら自分にも使えそうだ!と思い購入。
ちなみに、7人でソフトバンクに押し掛け購入した。(笑

男性陣は黒、女性陣は白だったそうです。
黒か白かしかないから悩まずに済んだそうです。

■使い心地について。
某ドコモショップで「らくらくフォン」を触ってみたが、使いにくく「そもそも私は『らくらくフォン』世代ではない!」と思った。(笑

使いたいものが分かりやすい絵(アイコンのこと)で表現してあるから使いやすい。「カメラ」を押せば写真が撮れるでしょ?(笑

「らくらくフォン」はどうやったら写真が撮れるのか、わからなかった。(ほほぉ。)

■メール使いますか?
使う。しかも「あ」「か」「さ」「た」「な」の「フリック入力」!!

「らくらくフォン」はボタンが固くて指が疲れた。
iPhoneは、そっと触れるだけで入力できるから「楽」だし、「ボタンが大きい」のが嬉しい!

■通話は?
友達みんな「iPhone」だから電話代もずーっとタダだよ!!!(笑
『え?でも21時から1時は有料ですよね?』との問いに、満面の笑みで「その時間は寝てるもん!!(笑」だそうです。(笑
なるほど。

電話帳の文字も大きいし、スクロールすればいいから本当に「楽」!!だそうです。

一番聞いてみたかった質問。
■iPhoneって「説明書」付いてないですけど、大丈夫ですか?
そもそも説明書なんて読まない。文字が小さくて読めない。
それより、人に聞いた方が早い。(なるほど)

『ソフトバンクショップの店員さんに聞くんですか?』との問いに、「まさか!買ってから1度も行ったことないわよー!!友達に聞くのよ!!」(凄い!)

そして逆に「どんなアプリ使ってるの?」「今若い人にはどんなのが人気なの?」と逆質問攻めに。(笑
びっくりしたのは「使い方の質問」は一切聞かれませんでした!!
とりあえず、トイカメラアプリと「ついったー」を見せてみました。
「ついったー」については、「もうちょっと大きな文字にならないかなー」って仰ってましたので、iPhoneアプリの製作者の方はフォント大きめのツイッターアプリ作ったら良いみたいですよ。

不思議なことに「ついったー」自体の理解はもの凄く早かったです。
iPhoneの緑アイコンの方のメールを使ってらっしゃったので、「あぁメールみたいなものね!」と。
有名人の方とも話せるんですよーと、「加藤登紀子さん」をご紹介。
ここから知床旅情トークでした。(笑

最後に。
「でもね。一番iPhone買ってよかったなーと思うのは、こうやって若い人が気軽に話しかけてくれることなの。だから私はポケットにいれないの。両手で人に見えるように持ってるのよー!」
って仰ってました。(笑

そうかー。
iPhoneって「話のタネ(ネタ?)」になる、世代を超えた最強のコミュニケーションツールなんだ!と思いました。